2015/04/09

「作業中のBGMに奇数拍子の曲聴くと、捗るよね」が全然伝わらない問題

 これ周りに言ってもなぜかだーれも同意してくれないので、ブログに書いた。
なるべくこのエントリーが拡散されて、「あ、わかるわかる」と言ってくれる人がいてくれるといいな。


◯一般的に作業が捗る系の曲っていうと「4つ打ち」「疾走感のあるロック」とか


※選曲は適当です。


わかる、リズムに乗りやすいとかわかるけど、個人的にこういうのは
「(好きな曲なら)気分良く作業に没頭できる、でも別に捗っていない」感じ。



◯僕が作業捗る奇数拍子の曲、一例





上の曲、「ちょっと生理的に受け付けない、聞いてらんない」とかそういう感じじゃない人は、試しに作業しながら聞いて欲しいです。




、、、どうでしょうか。
(周囲に聞かすとこの時点で「???」というリアクション)





◯別に作業中ずーっと奇数拍子の曲を聴いてるわけではないのよ。







パッと思いつく限り仕事中に最近聞いてそうな曲をあげた。
どれも気分良く作業出来るし、PE'ZはBGMも速めだから作業が捗る気もするけど、実はそうでもない。


◯奇数拍子の曲がなんで(俺は)作業が捗るか、を考えてみると
 ・脳内で無意識に思っているタイミングより、一拍早く(もしくは遅く)小節が進むので、程よい緊張感がある
・これは7拍子の曲限定かもしれないけど、1拍早く次の小節に移行するので、自然にじんわり急かされている
・テンポの速い遅いはあまり関係なく、細かいノート(音符)が鳴っているかどうかが大事


以上です。



これ、なんか心理学的なアプローチとかでちゃんと説明できないのかな。
俺の気のせいなんかな。