2012/02/06

【告知】2/17(金)に僕のバンドがライブやります!

音楽(特にジャズ・ソウル系)好きな人!
  ヘイ、カモーーン!!!ヘ(゚◇、゚)ノ

……えーと。

僕バンド組んでまして。

12月もライブを演った、本郷三丁目のgoutというライブハウスで
2/17(金)に演奏します。
http://www.facebook.com/events/175264859248215/

前回の模様や、うちのバンドの詳細はこちら↓
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冬の寒い日に、ジャズの流れるダイニングレストランとか。良くないっすか?
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_12_12_archive.html
【ライブで演奏した】12/16 本郷gout "contextless"
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_12_20_archive.html
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ライブハウスって言うより、ジャズの演奏付きのレストランって感じで
キャパ30人くらいなのですが
本郷三丁目で、駅からも近いんで、ぜひ音楽の生演奏聞いてみたいなーって人は
お越し下さいませー

今回、初のオリジナル曲も予定してますんで。

あ、場所はこちら
本郷gout2月のライブスケジュール
http://www.jazz-gout.com/schedule/1202.php

住所:東京都文京区本郷2-40-7 YG30ビル2F
交通:東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅より徒歩2分
   都営大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩1分
















てなわけで、facebook繋がってる人にはイベントのお誘いとか出す予定なので。

では、本郷三丁目で会いましょうーヘ(゚◇、゚)ノ

2012/01/11

モバイル・スマホサービスと身体性、ウェアラブルって話

確か去年の秋、10月くらいのことだったのですが
うちの井口さんに誘われまして。

セカイカメラの最初のデザイナーである、北村さんという方と
3人で食事をする、という機会があったんです。

で、その北村さんに「いまこんなのを作ってるんです」と見せて頂いたのが
LiveCycling / iPhone Cyclecomputer App
というもので。

これ、知らない方のために説明をすると
所謂「自転車乗り」の方のための「スマートフォンアプリ」なんです。

僕はMTBだとか最近ブームの「自転車」について全く疎いので
詳細な説明は出来ないのですが
「スピード」「ケーデンス」「ハートレート」を計測して仲間ともシェアできる。記録して過去の自分と競争したり。

要は自転車に乗っている自分自身の情報を可視化する、その為にスマートフォンが持ってる色々な機能を活用している。

このアプリの説明をされていた時、この北村さんと井口さんは凄い自転車好きなので
話が盛り上がっていて、僕は横で「ふんふん」と聞いてただけなんですが

タイトルにある【身体性】って言葉が脳裏に浮かんだ。

もっと正しいうと、この時点で僕は「身体性」なんて言葉がこの世にあるのかどうかも知らなくて、なんとなく浮かんだ言葉だった。

で、後日調べたら。どうやら「身体性」という言葉はあった。

で、ふと気になって「google検索 アプリ 身体性」で調べたら
なんか色々と触れている記事とかあった。

僕はなんであの時「身体性」なんていう、人生で一度も使った事の無い言葉が思いついたんだろう。

って、ちょっと考えたら「ああ」ってなった。

ウェブとかITと呼ばれるサービスって、元々技術によってそれまでなし得なかった限界突破することで発展した側面があるなー、と。

遠くの人と連絡が取り合えたり、家のテレビじゃなくて外なのにゲームできたり

で、ウェブサービスやITって、普段PCやスマホを使いこなしてない
一般的に「リテラシーが低い」とか「機械音痴」な人には難しい印象があるじゃないですか。

でも一方でiPadなんかはむしろ子供や老人でもすぐに使いこなす。なんて話を聞く。

人が便利になるはずのITやウェブが、使う人のリテラシーを必要とするのって、なんか変ですよね。

階段だと上るのが大変な、足腰が弱くなった老人も
エスカレーターだと簡単に上まで上れますよ、が本来の姿なんじゃ無いかと。
最近話題のウェアラブルという言葉もそういう側面があるはずと考えています。

僕の中での「身体性」という言葉の定義がまだゆるふわなので、
あんまりいい言葉が浮かばないのですが

24時間、ほぼ毎日いつでも持ち歩いて自分の手元にあるモバイルって
もっと「その持ち歩いている人自身」を
助けるというかなんと言うか、生身の体や知覚ではカバーできない領域を補うというか。

僕は自転車には乗らないんですけど、強いて言えば楽器を弾くアマチュアミュージシャンなので

別にスマホから楽器そのものの音を出したりしなくても、

もっと別のシンプルな方法で
ミュージシャンがこういうのあったら、日々音楽生活送るの楽しくなるだろうなー、ってものは出来ないかと。

例えば、もうここ数年ギターなんか弾いてないよーなんていうおじさんが
「そんなサービスがあるなら俺も押し入れから久しぶりにギター出しちゃおうかなー」とか

そんな事を思えちゃうような何かを作ってみたいかな。と思った。という話。

だってそれ、作ったら誰よりも先にまず俺が使うもん。

2012/01/01

2012あけましておめでとうございます。

※本エントリーは、大晦日に書いてタイマー設定でこの時間にアップロードしました。
元旦から実家に帰省なので、移動中のためこの形式をとってます。


みなさま。
2012年、あけましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願いいたします。


さて。

2012年。

辰年ということで。


なに書こうかなーと悩んだのですが。
辰年って言ったら、やっぱこれですよね



藤波辰爾。



まずは何も言わずこちらの動画をご覧下さい。

1985年にリリースされた衝撃曲、藤波辰爾「マッチョ・ドラゴン」







♪ぃなあずぅまが
ゃみをさぁいてぇぇ~。
(※訳「稲妻が、闇を裂いて〜」)

えーと。みなさま本年もよろしくお願いいたします。


あと、僕ちょいちょいプロレスネタ言いますけど(小川・橋本コンビの「俺ごと刈れ!」とか)
実はあんまし知識ないんでそっち系のネタ振られても困ったりします。。。

2011/12/30

2011年あった色々と、来年。

なんか、気がついたら2年連続で年末にブログ書いてるんで

一応今年も。

ちなみに2年前の年末がこれで↓
"09⇒10"
http://ameblo.jp/zrnnhtb/entry-10423872591.html

去年の年末がこれ↓
"2010年振り返りつつ、未来に向けて。"
http://zrnnhtb.blogspot.com/2010_12_30_archive.html

今年は、まずどうしても「東日本大震災」は避けて通れなくて、
もちろんまだまだ避けたり振り返ったりする状況じゃなくて。
特別な年っていう捉え方になる。

僕もこれ↓に書いた通りSxSWでの渡米タイミングで遭遇したので
"3月11日の地震直後に、起こった事考えた事"
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011/03/311.html
震災直後の混乱のなか、渡米し急遽実施したドネーション活動を通じて
色々と、考えさせられて。

3月末までは、↑このSxSWにうちの「domo」っていうサービスを持って行って
その後はどうなんのかな、良くも悪くも予想がつかないなあなんて考えながら
1月2月と準備してたら直前に震災があって、domoというサービスも諸般の事情で一旦止めざるを得なくなって。

個人的には、今年についてはむしろその後。
その後に自分自身でも信じられない心境の変化が2つ起きた。

ひとつは自分自身の結婚。
事の顛末は↓これにまとめてるんすけど
"腐女子・バツイチ・アニメおたくな女性と、このたび七夕入籍しました。"
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
↑※ちなみにこれ、なぜか今年書いたブログの中で一番アクセス多かった

そもそも付き合い始めたのが今年の1月で、結婚を決めたのが4月、入籍が7月。
結婚願望がゼロ、むしろマイナス100%だったし、入籍後も何も変わらないので
未だに自分でも『あ、俺結婚したんだよな』と思い出すくらいで
嫁からも『ほんと結婚しそうにないタイプなのに、不思議〜』って言われるし

心境に変化があった事は確かなんだけど、それが何なのか自分でよくわからん。

ふたつめは。
これが、現時点であまりここに大っぴらに書く段階に無いのですが
身近な方は、僕が11月あたりから何を色々動き回ってるか、知ってる人もいると思うんですよね
それを来年春から夏あたりにどーんと報告できたら、いいなあ。なんて
(※子供が出来た、とかそういう話じゃないですよ。一応)

この煮え切らない2つ目のトピックがなんで俺ん中で大きな変化なのかっていうのも
来年の春〜夏あたり、準備しているものを出した時点で
ブログにでも書こうかなと。

この2つに共通しているのは、冒頭に挙げた去年書いたブログの文中で
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一見、無風状態だと思っていても
全速力で走り出すと、周りにものすごい勢いの風が起こる
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って書いてて、これは自分自身の問題なんですよね。自分が走りだすかださないか。

で、今年の【人生ではじめて訪れた2つの変化】はどちらも
自分だけの話じゃないんです。
僕が走り出して、周囲に風が起こって、その結果近くの人が(良い意味で)巻き込まれる

去年の年末に書いた文章を、いま自分で振り返るとやっぱりどこか一人称前提というか
自分が何するかどう思うか?以上の何かを感じながら書いてないなあ、と思って。

で、2011年はそうやって動いた中で他者と交わり、色々と考える中で
自然と『自分も常に前進しつつ、周りの面白い人たちと何しよう』っていうシフトチェンジが起きた。

来年は、それを形にしていく年なんだろうなーと思いながら
年越しを迎えております。

そもそも僕は物心ついた頃からいままで、
「生きている事に対して大した意味なんか別にいらねえよ、人生なんて全部ゲームで暇つぶしだろ?」
みたいな感覚が根底に流れていて、未だにそれは変わらないんだけど

その一方、生来の負けず嫌いでして、
ゲームだろうと(むしろゲームだからこそ)やったろうじゃんという気分で
2012年に臨めればいいなと思います。

皆様、今年一年ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
※こんな画像ですいません、馬鹿にしてるわけではありません本当に感謝しております





最後に、今年あった色々をその節目毎にブログに書きなぐっていたので
このエントリーで既にリンク掲載したもの以外、主なものだけ以下列挙します。

1/10「映画『ソーシャルネットワーク』観に行ってきました(試写会)」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_01_10_archive.html
→年初いきなりがつんと衝撃うけた。


1/24「【Open Yourself!!】 〜頓智ドットの新サービス『DOMO』について〜」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_01_24_archive.html
→1月2月は本当にこれの事ばっかり考えていた。


3/20「日本に帰ってきました」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_03_20_archive.html
→帰国直後で時差ぼけで寝れなくて、書いた文章


4/19「スタートアップと、年齢と、うちの親父の話」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_04_19_archive.html
→これ、身近な人に結構反響あった。親父の好感度が無駄に上がった。


6/19「ソーシャルメディアを使ってお客様サポート、と聞いて思い出す話」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_06_13_archive.html
→多分この時期にそういう話がtwitterに流れてた、それを受けての文章。


9/19「拡張現実を考えるなら、まず『現実』とは一体なんだろね。っていう話」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_09_19_archive.html
→9月はこればっかやってたなー。


12/20「【ライブで演奏した】12/16 本郷gout "contextless"」
http://zrnnhtb.blogspot.com/2011_12_20_archive.html
→12月だけでライブ2回やって、凄い楽しかった

2011/12/24

渋谷(表参道?)のジャズライブハウスでクリスマスイヴの夜に演る。

自身のユニット、DCPRGや菊地成孔クインテッドライブダブ等で活躍し
UAやカヒミ・カリィとの競演でも著名な菊地成孔さんは

著書をいくつか出されている、文筆家としての顔も持っていて
僕は彼の文章が、彼が創る音楽やサックスの演奏と同じか、それ以上に好きです。

菊地さんの著書2作目、「歌舞伎町のミッドナイト・フットボール」内に書かれた
【アンセルメとジャリの、ノエル・ブリュ】という短いエッセイに
象のコンソメやネコとネズミのロースト、なんていうおかしなメニューを出す
フランス・サントレノ通り沿いにあるフレンチレストランの話が載っています。

このレストランは、いつもこんなおかしいメニューを出してるわけではありません。
文中から少しだけ抜粋します。

歌舞伎町のミッドナイト・フットボール―世界の9年間と、新宿コマ劇場裏の6日間
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これはこの年(1870年)のクリスマス時のみ、の特別なメニューなんです。


歴史に詳しい方なら、はたと膝を打つ事でしょう。この年パリは戦時中だったんです。
普仏戦争といって、後にドイツになるプロイセンと戦争をしており、
この年の9月19日から、翌年の1月28日の降伏まで、
132日間プロイセン軍にパリは包囲されて、兵糧攻めにされていたんでした。


摂氏マイナス13℃の中、食べ物も石炭もプロイセン軍に完全に断たれた35万人のパリ市民は、
149大隊に別れてパリ市街の防衛にあたりましたが、餓死者と凍死者はこの冬だけで5000人に達したそうです。
クリスマスの夜は、その98日目の夜ですね。


(ちょっと中略)


フランスで、クリスマス・ディナーのご馳走はレヴェィヨンといって、聖なる務めなんです。
もう絶対やらなくちゃいけない。


裏路地からネコとネズミを捕まえてローストしてでも、食べなくちゃいけない事なんでしょう。
食べ終わって店から出ると、餓死者と凍死者の死体を焼いて暖を取るとしても。
翌年の2月になる前に、とうとう降伏してしまうとしても。


凄いですね、クリスマスって。
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〜小学館『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』菊地成孔著 より抜粋〜

僕はクリスマスに対する拘りもあまりなく、フレンチの味がわかる食通でもないですが
この文章が好きで、クリスマスというとこの文章を思い出します。

そして今日、クリスマス・イヴの夜に渋谷のシーバードというジャズバーで
僕が活動しているバンドcontextlessが、ライブを演ります。

宮崎勝央さんのバックを務めさせて頂くのですが
正直、僕はジャズが主戦場ではありません。
生粋のジャズ好きから見たら、はっきりいって本格派とはほど遠いと思います。

最初、うちのtp金山さんから「クリスマスイブにライブ」の話が来た時
直感的に『ああこれはやるべきだ、ていうかやりたい』と思いました。

アマチュアミュージシャンだろうが、主戦場ではないジャズだろうが
街中がクリスマスで浮かれている時に、その空気を感じながら演奏するっていうのは
何か違う意味を持つと思うんですよね。たった数曲でも。苦手なジャンルでも。
いつもの食材が使えずにネコとネズミのローストを供さなきゃいけなくても。

つうことで。
渋谷と表参道のあいだ。駅からも歩いてすぐだし(青山学院大学の近く)、
凍死するほどじゃないだろうけど外も相当寒いだろうし
戦争ってほどじゃないけど、イブの夜だっつって色々わあわあ言ってる状態ですし

もしふらっと立ち寄って頂けたらこれ幸い。

そういえば、東京都内にはジャズのライブハウスって結構あるはずなのに意外と知られてないですよね。。。。


最後に場所をもう一度。
東京都渋谷区渋谷2-3-4 青光ビルB1 渋谷シーバード、です。