2011/01/25

『資金調達』という概念を度外視し過ぎな人を見て感じた事。



先日、映画「ソーシャルネットワーク」試写会のことをブログに書きました
↓↓

公開直前で注目の作品だったこともあってか
かなりの方に読んで頂いたようです
ありがとうございます。

ただ、このブログを書いた時点で考えていたけれども
あえて意図的に書かなかった『ある事』について
今回のエントリーで触れようと思います。

それは「資金調達」という話。

映画「ソーシャルネットワーク」では
キャンパス中の社交をネットに持ち込むんだ!というアイデアから
のちに拡大していく【サービス】と【若者の情熱】といった所に
スポットが当たっているように思われますが

実はそれ以上に「資金の調達」について、
映画の中で重要要素として触れられています。

facebook立ち上げ当初の資金を提供し、
その後追加資金も提供しますが
後にスポンサー探しの壁にぶち当たり、
スケールが大きくなって行くサービスに対しての取り残され感が浮き彫りになるエドゥアルド

西海岸の人脈をフルに活用し、
文字通り桁違いの資金調達を実現する右腕となるショーン・パーカー

facebookが安定したサービスを提供し伸びて行くために
当たり前のように必要不可欠だった要素
それは拡大して行くサービスを支える『資金』

映画の中でも、危うく資金提供が止められそうになり
このままではサーバーが停止してしまう、となった場面で
恐らく映画の中で唯一、ザッカーバーグが理性を失いかけ感情的になる場面があります
(※エドゥアルドに電話するシーン)

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っていうかさ(ここから唐突に口調が変わる)

そんなん、会社が事業を展開する•事業を伸ばす為に
必要不可欠なのは当たり前ですよ、ね。

そんなんfacebookに限った話じゃねーだろ、っていう。

そういう事を、言いたい人もいますよね。

そうなんです、そこがまさに前回の映画の感想エントリーで触れなかった理由で。

というのも、ちょうどこの頃この本を読み終わったところだったんです。

これも、最近のネット系書籍としてかなりヒットしたもので
読んだ方も多いと思いますが

スポットの当たり方がね、なんか違和感感じるんですよ
『熱意や夢を人一倍持てば、ビックチャンスに巡り会う!』というか
なんかそんな感じの意見が大半で。

いやいやいやいやいや。
ちゃんと中身読みました?って聞きたいんですよ

ザッポスに投資する前に、彼が蓄えた資金って総額いくらでした?
その資金無しに、彼が実際に動いたアクションって
全部関係者の『手弁当』だけで賄えますか?

夢や熱意や偶然の出会いによるチャンスをしっかり活かすだけの
資金があったから、そして『お金だけに囚われなかったから』
あのストーリーが実現した、んじゃないですか?と
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…はい、口調戻します。

ネット、特にソーシャル関連のビジネスに近しい方とお話したり
そういう事に興味関心を人一倍持たれている方とお話しすると

僕がときどき感じる『違和感』

お金の話が二の次になっている。
資金が無くても、資金の事を考えなくても
ソーシャルの力で(以下略

あんまりこういう事断言すると
波風立つから止めたほうがいい、とわかりつつ言わせてもらいますが

お前らバ○かと

人と人の繋がりだけで、助け合えばお金なんて無くても
とか言ってる人を、僕は断固信用しませんし

二言目には『手弁当でなんとか』とか言う人と
僕は断固一緒に仕事したいと思いません
(もはやそれを仕事と呼ぶ事自体、違和感を感じる)

本当にいいものを、届けて、世界をいい方向に持って行くのに
スモールな発想と、草の根運動と、お互いまずは手弁当で、とか
友情と信頼だけではどうにかならない。
それが必要不可欠なのは認めるけど、それだけでなんとかなるっていうのは
気合いと努力があれば甲子園で優勝出来るって言い張る監督と一緒。

そのチーム、優勝出来ます?

本気でやるなら、人・モノ・金をしっかりスケール大きく考えて行かないといけないし
本当にいいものを世の中にだしたい時に
自分たちの現状や都合で、スケール小さくアクションを起こす事が
何かいい流れを生むでしょうか?

僕はフリーター上がりのビジネスマンで
20代前半はほんとにもう、極貧の中で生活しました。

色んな人に助けてもらったし、自分自身が色々考える事を止めなかったからこそ
いま生きてられるのだと思うのです。
人、一人が生きるのだって相当なお金がいるんです

ビジネスやサービスの輪を広げる時に
その『資金調達』という問題を、サービスの内容や人材や環境整備と
同じように、というか『大前提』として考えなければならない。

お金さえあればなんとかなる、も断固間違いだと思います。

でも、お金がなくてもどうにかなる、という考えで
思考停止しないように、していきたいなと。
自戒を込めたエントリーでした。

2011/01/24

【Open Yourself!!】 〜頓智ドットの新サービス『DOMO』について〜

今回のエントリーは、うちの会社で鋭意準備中のサービス
『DOMO』について、僕の立場から色々と書きます。

まず、『DOMO』ってなに?N○Kのキャラクター?という方へ
参考になるリンクをば。
フジサンケイビジネスアイ 頓智ドット、今春から携帯を使った新サービス「ドーモ」私の関心事はこれです
TechWave スケスケ社会を実現する頓智ドット「DOMO」構想が明らかに

いかがでしょうか?読んでもわからない方いますでしょうか?

ええと、ぼく多分これだけじゃわからないです(笑)

『周辺に居る人達の興味/感心を可視化することで、コミュニケーションのきっかけ作りや円滑さを提供する』

というサービスですね、かなり端折って言うと。
ちなみにDOMOのWEBサイトはこちら

発表した当初、もっと正確に言うとこのプロジェクトが社内でスタートしてから
(そういえば本格稼働は、ちょうど僕が入社した頃だったと思います)
『プライバシーの問題』について、かなり周囲の反響がありました。

まあ、うちの井口が『スケスケ社会』なんていう非常に印象的且つ
捉え方によってはイヤらしい言葉使ったのもあるんでしょうけど(笑)

井口本人がブログで明言しているとおり、
このサービスは北米展開を最重要視して、諸々の手配を進めています。

既にTwitterの公式アカウントFacebookファンページ
サービスのローンチに先駆けて運用開始しているのですが
見ての通り、完全なる英語オンリー。

うちの会社で一緒にMarCom部署にてはたらく某Tくん
(純粋な日本人だがケニア生まれアメリカ育ち、という生粋の帰国子女。当然英語ペラペラ)
曰く。

北米というか、アメリカでは
『Facebookにアカウントを持たない=存在していないのも同然』
とか
『Facebookにファンページを持たずにどうやってコンシューマーと繋がるの?』
くらいの状態で(※あくまで本人が米国生活していた中で感じた個人的所感ですよ。)

名刺渡すのと同じか、それ以上に『Facebookのアカウント教えて?』っていう感じなわけです。

そもそもFacebook誕生の土台にあるのも、アメリカ独特の大学生活てのがあって
・ほぼ全寮制
・アメリカ中から、色んな民族が集まる
・マンモス校にもなれば、キャンパス内で知らないやつのほうが多い

この辺は、映画『ソーシャルネットワーク』の中に描かれていますよね
こんな状況だったら、そりゃあオンラインの生徒名簿みたいなの欲しいよねっていう。
ついでに言うとマーク・ザッカーバーグってサバンナの高橋に似てるよねっていう

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話題を元に戻しましょう。。。。

この『DOMO』ってサービスが、まさに
『あー…あの時、このサービスあればなー』って、僕自身が感じたケースがこの間あったのです。

去年の年末、スケダチ高広さんが主催の広告系総会に参加させて頂きまして。
100人を超える方が来場されてたんですけど

僕が以前から面識ある人は、たぶんその中に20人もいない感じ。

んでtwitterとかでね、以前からやり取りしてたけどお会いした事の無かった方や
お会い出来るのを楽しみにしていた方と、
結果的には10〜20人くらい挨拶させて頂けたのですが

でもね、こういう場でさ
全員頭の上にふわわーんと、自分のfacebookのプロフが表示されてたら楽じゃない?
(まあfbに限らず、twitterでも自分自身の名刺でもいいんだけど、あくまで例で)

そしたらー。
『ああっ!○○さんだ!いつもtwitterで絡んでいたzrnnhtbです!』
『えっ、あの人全然知らないけど俺と地元一緒じゃん!隣駅じゃん!』
『うわ!○○さんって一度しかお会いした事無かったけど、あのアーティスト好きなんですか?僕もです!ってか、お互いマイナーなの聴いてますねー(笑)』

なんていうさ。なんか楽しそうじゃんそういうの。

ぼくはほら、専門知識も少ないし、アカデミックな言い回しすると低学歴のボロが出るから(笑)

『テンポラリーでアドホックな人の集まりにおいて、インタレストを可視化しエンカウンターとしての役割を…………ガチッ(←言い慣れない単語ばかりで舌を噛んだ)』

そういうのはうちの井口CEOや、あとこの『DOMO』というサービスの発案者である
弊社の児玉に任せてですね

わかりやすく、間違いや誤解が少なくなるようにこのエントリーでお伝えしてみました。

僕ら頓智ドットは今年の3月、アメリカのテキサス州オースティンで行われる
音楽とフィルムとインタラクティブサービスの祭典
South By South West(通称SXSW)

この『DOMO』を引っさげて乗り込みます。
ブースの展開や、既に公式ページでアナウンスされているとおり
日本の主要なモバイルSNS企業と共にパネルディスカッションを実施
僕ら頓智ドットのブースも出展します。

その後も、北米への展開をかなり重要視した計画を諸々してます。
(このSXSW関連についてはもう少し言える事が増えたら、別エントリーで改めて書きます)

あ、ぼくも現地に行きます。

英語、現時点でほとんど喋れません(笑
でもいま喋れるかどうかって、あんまり関係無い気がするんです。
3月までに必死で努力して、現地でボディランゲージ交えて頑張って
そしたら今より色んな可能性が広がるじゃないですか。
それでいいんです。

生まれつき車が運転出来たり、サッカーが滅茶苦茶うまかったり
複雑なプログラムが書ける人なんて、いないんですよ

やりたきゃやりゃあいいんです。

パスポートがあれば、誰も海外に出る事を止めないじゃないですか
(まああの、前科のある方とかは(以下ry))

君を止めるのは誰か?大抵自分です。
自分で自分に賭けられない人は
色んな理由つけて、自分自身を止めるんです。

行きたければいけばいいし、行きたく無ければ行かなくたっていい。
つうことで、『DOMO』引っさげて、


僕は『英語が話せないから』という理由で自分を止めないので


ちょっくら3月にアメリカ行ってくるわ(※2chのコピペ風な口調で)

2011/01/22

ブログ移行作業で感じた諸々について

一応、ブログ移行後の初エントリーなので、その作業のなかで感じた諸々を書きます。

このページの上部にリンクを貼った通り、もともとアメブロで更新してたんですけど
『セカイカメラ』の頓智ドット株式会社ではたらく男のブログ』

以下の事を考え、ブログの移行をずっと考えていました。
・シンプル
・デザインのカスタマイズ性が高い
・数値測定ができる
・諸々のプラグイン、ガジェットが組み込める


アメブロに何の恨みもないのですが、レイアウトがごちゃごちゃするし
プラグインが全然自由度低いし、別にアメブロ内でのランキングとか興味ないし

で、結局はこのBloggerに落ち着きました。
はてなダイアリーも検討してたんですけど、google analysticsの導入が有料版でしか出来ないって事で却下。

blogger、さすがにgoogle傘下なので色々連携出来て楽。
操作性もgmailとか近い気がするし。

移行と同時に、ブログタイトルも変えました。
『セカイカメラの頓智ドット株式会社ではたらく男のブログ』
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『From Tokyo to everywhere.』

タイトルの元ネタはこれ
Couneliusの『From nakameguro to everywhere』
このフレーズ、特に2000年代前半における彼の代名詞のようになっていて
実際、中目黒側沿いにスタジオがあるんですよね。
(※中目黒、5年住んでたんですけど4〜5回見かけました。)

このタイトルに込めた想いってのは、そんなに壮大ではないのですが
なんとなく
・俺は東京に居る日本人だが、世界中どこでも行くし、行けるし、行こうと思っている
・必ずしも世界とか海外とか言うのではなくあくまでも『everywhere』
その先が日本だろうが東京だろうがそこに行く意思と理由があればいいじゃん、っていう。

今回ブログに色々入れようと思ってとりあえず設定したのがzenback
これでとりあえずtwitter、Facebook、他諸々の連携設定ができます。

ちなみにこれは、ソーシャルマーケティング界隈では著名な、
そしていま一緒にバンドを演っている
クマムラゴウスケさんのブログを見て、導入してみました。
(バンドは、僕がベースでクマムラさんがサックスです。さすが元プロプレイヤーの経歴でして、もの凄い上手いんですよ)

あ、バンド繋がりでいうとドラム担当のカワムラヨシヒロさんのページも凄くクールでかっこいいです

まあブログも移行して、色々書きたい事も頭の中に増えて来たので
今後はこっちでがんがん更新して行きたいと思います

僕、いまの会社では広報的な立場も担ってますので
いくらデザインに凝っても、いい文章を書いて、仕事のことも(一個人で許される範囲ですが)魅力的に発信して
プライベートの事も書いて、その時自分がどんな事を思っているか残して行きたい。

そういう意味で、うちのCEO、井口のブログが(手前味噌ですが)
文章も写真も凄く良くて、彼自身がある意味うちの会社におけるナンバーワン広報とも言えて。

なんつうか、仕事抜きにして単なる嫉妬心(笑)で
『俺も負けねーぞ!』的な想いがあるわけです。

本当はね、2010年9月以前のブログエントリーも
こっちに移行してこようと思えば出来ましたし
そのほうが、色んなキーワードが引っかかって、偶然訪れてくれる人も多いかな?と思ったんですけど

ちょっと悩んで(1.8秒くらい)
やめました。

昔の僕が何を書いたか、に興味を持たれて訪れてもらうより
いま、そして今後僕がどんな事を思って、それを文章に残したか
に接触した方に興味があったので。

ちなみに2010年9月、は僕が頓智ドット株式会社に転職した時期です。

あ、書いてて思い出した。

前述の、弊社井口のブログ。
シンプルデザインでいいなあと思って、本人に打ち合わせの合間に聞いてみたんです
『ブログ移行しようと思ってて、色々カスタマイズしたりしたいんですけどどこがいいですかねえ?』って。

そしたら
『wordpress+レンタルサーバーでいいじゃん、カスタマイズがんがんできるし楽だし』って。

すいません井口さん(笑)
ぼく、やり始めると結構凝り性なので、あれいじり始めたら止まらなそうで
まあ、しばらくはbloggerでつらつらと更新して行きますわー

では。

2011/01/10

映画『ソーシャルネットワーク』観に行ってきました(試写会)




昨日、日経エンタテイメント主催の試写会に当たったので

Facebook創設者マーク・ザッカーバーグを主人公にした映画
『ソーシャルネットワーク』を観に、一ツ橋ホールへ行ってきました。


会場は定員800人で、大入り満員。
試写会のチケットも、僕の知り合いは結構外れてて
先着順で間に合ったのが相当ラッキーだったなと。

facebook/ベン・メズリック

¥1,680
Amazon.co.jp
↑これが原作。

で。肝心の映画のレポートですが。
大枠で史実を元にした映画なので、ネタバレ気にせず書いちゃいますので
ご了承下さい。

そもそも、監督がデヴィット・フィンチャーって時点で
題材うんぬんではなく、かなり期待していた訳ですよ

『セブン』『ファイトクラブ』『ベンジャミンバトン』の監督。

映画の感想を一言でいうと
『凄く、面白かった』

大事な事なので二回言います
『凄く、面白かった』

普段ネット系サービスやソーシャルサービスに縁遠い、
なんなら、『FACEBOOKってなに?なんの本?顔の本?』くらいの
全くサービス知識ない方でも普通に楽しめるレベルだと思います

勿論、ぼくのようなネット系サービス、ソーシャルサービスに近い
なんなら、原作をしっかり読んだ上で
『あのザッカーバーグの映画が遂に公開になる!うおおおお!』
ってわかりきった人は無茶苦茶面白いと思います

ていうかあの、この映画観終わった後で
『なんかもう居ても立ってもいられなくなった!』ってならない人は、
ベンチャーとか起業とか向いてないから

いますぐ公務員やるか大企業で安穏と働いたほうがいいと思う。
(特に男の人)

ストーリーは、ザッカーバーグが大学の寮で『ザ・フェイスブック』
(※当時はTHEが付いていた)を立ち上げて、
それが瞬く間に全米中の大学へと、口コミで広がっていくさまを
彼が経験する2つの裁判(共同創設者のエドゥアルドと、ウィンクルボス兄弟からの告発)
における回想という形で同時進行していきます

この映画の導入部分に2つの印象的シーンがあり、
そのシーンを経ている事で
中の世界にぐっと入り込み易くなっています。

それは
1)当時の恋人エリカと、口論するシーン
2)エリカに振られて、小走り気味に寮へと戻るシーン
(このシーン、かなり長回し)

口論のシーンでは、頭の回転が良過ぎてエリカとの会話がちぐはぐになり
更に天才肌のためか、細かい配慮に欠けた事を言いエリカを怒らせてしまう
ここでザッカーバーグという男のキャラクターがしっかり伝わってきて

小走り気味に寮へと戻るシーンで、アメリカ独特の『大学生活』が伝わってきます
(全米中から学生が集まる全寮制で、様々な人種の学生が居て、いくつもの寮がある)

この2つのシーンを丁寧に見せる事で、その後スムーズに感情移入が出来たのではないかと。

僕、この映画観終わった後にあまりに興奮状態になってしまいまして
(なんというか、体中が熱くなって、まあ他に確実な理由がありますがここでは割愛)
とにかく早く家に帰ってPCの前に座り、仕事がしたい!色々着手してるもの進めたい!
ってなって。

そのくせ帰りの電車で3駅くらい乗り過ごしてるんですけどw

映画の中に、全身が震えるような印象的なセリフが4つあったのです
(※ここ、若干ネタバレです)
----------------------------
『君はパーティを11時で終わらせるつもりか?』

『小さな成功をいくつも手に入れて、それが一体なんなんだ?
 マスを14匹釣り上げて、その写真を額縁に入れて飾る奴がいるか?』

『君が夏の間にこのサービスを100校へ拡げている間
 俺は2大陸に拡げるよ』

『【THE】を取るんだ。【Facebook】シンプルなほうがいい』

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※セリフ自体はうろ覚えですが、意味はしっかりあってるはず

しかもこのセリフは『ザッカーバーグではない、他の登場人物によって発せられている』んです。

ここだけ抜粋しても、『?』って感じですが
書いてる本人は昨日の事を思い出して、もうタイピングしてるだけで手が震える程です。

ブログのタイトルにあるとおり、twitterで素性を晒しているとおり
僕もやはりネット系業界に生きるはしくれとしてですね

なんというか
『うわやっぱり俺間違ってなかった!』っていう感情と
『だったらもっと早く!もっと早くやんないと!何やってんだ俺!』
っていう2つの感情が、前述した4つのセリフによって
完全にレッドゾーンまで高ぶってしまったわけです。

まあそのせいで、渋谷で降りるはずが駒沢大学まで行っちゃったんですけどw

映画の中で、準主役級として扱われる2人
ナップスター創設者のショーン・パーカー
共同創設者CFOであるエドゥアルド・サベリン

この2人の決定的な違い、
そして主人公のザッカーバーグとの違いは
以下の6つだと思ってます

・スピード
・シンプル思考
・サービスへの圧倒的な愛情
・クールかどうか?にこだわる
・大きな絵を描いて、ビジネスを動かす
・過去の功績に囚われない


広告収入に拘ったエドゥアルド

THEを取ってシンプルなネーミングにしろとアドバイスしたショーン

彼女に詰め寄られた際、実はプロフィールの変更方法すら知らなかったエドゥアルド

すぐに西海岸行きを薦め、色んなファンドへ次々とアポを取ったショーン

1人ニューヨークへ残り、地下鉄を乗り回してスポンサー探しに奔走したエドゥアルド

初めてザッカーバーグと会った日に『パーティを11時で終わらせるのか?』と言ったショーン

自分がCFOだ!と言い張ったエドゥアルド

2人が映画の最後でどうなったか。
そして、主人公のザッカーバーグは
前述の6つのポイントに対して、どうだったのか

改めていま思い返してみると
ここが、この物語における重要ポイントなんだなと感じます

そしてこの映画の主人公マーク・ザッカーバーグは
未だにFacebookのCEOとして日に日にそのサービスを充実させて
全世界で利用者数を伸ばしている。

ってことはですよ

僕も、僕ら(会社の人達)も、映画の中で描ききれない
『その後』の登場人物の1人として、頑張ろうと思いました。
(なんかよくわからない締めになったなーw)

本当に慢心でも虚勢でもなく、大真面目に考えて
頓智ドットが『そこ』に行くのって
そんなに想像を絶する程遠い場所じゃない気が、

するんですよねえ。。。。

(とりあえず、会社のみんなは観覧必須でお願いしたい)

2010/12/30

2010年振り返りつつ、未来に向けて。

いまこれを書いているのは12月30日の夜。

去年の大晦日、僕はこんなブログを書きました。
http://ameblo.jp/zrnnhtb/entry-10423872591.html
一年前の僕はとあるネット系広告代理店に勤める営業マン。
その頃のブログタイトルは『銀座で働くコミュニケーションデザイン男のブログ』
そして、↑のエントリー内に出てくる10年前の僕は、秋葉原にある家電量販店で働いている『パソコン屋の店員さん』でした。

2010年に起こった、そして自らの中に起きた変化は、
おそらく今まで生きてきた中でも凄く大きく
数年後に振り返っても印象的な年として、記憶に残るんだろうな、としみじみ思います。

大前研一という方がこんな言葉を述べています。

ーーー
人間が変わる方法は、3つしかない
ひとつは、生活のサイクルを変える
もう一つは、住む場所を変える
そして、つきあう人達を変える

この3つでしか人は変わらない
もっとも無意味なのは『決意を新たにする事』だ
ーーー

今年、七年お世話になった会社を転職し頓智ドットで働くことになりました。
5年間住んでいた中目黒を離れ、引越しをし、久々に1人暮らしをはじめました。
春以降、マーケティング業界の繋がりから広がった輪で、色んな人達と出会いました。

今年一年で出会った人の数、仲良くさせて頂いた人達、お世話になった人、迷惑をかけた人の数は
30数年生きてきた中で、ダントツの一位。

自分の中に起こった変化は、到底言葉にできません。

一見、無風状態だと思っていても
全速力で走り出すと、周りにものすごい勢いの風が起こる

去年の大晦日、僕は10年前の自分を振り返り
その頃の僕には到底想像もつかない場所にいる、現在の自分について書きました。

いま、同じことをする気がなぜか全く起きない。
去年の大晦日にやったから、今年はいいや、という感情ではないことは確かです。

動けばうごくほど、どんどん楽しい事や試練が周りに巻き起こって
その度に僕は笑ったり考え込んだり。

転職活動をする時に、自己PRって書くじゃないですか。
あなたは次の仕事でどんなことしたいですか?ってやつ。

今年の夏に僕が書いたのは3つ。
あまりにも抽象的過ぎて、エージェント会社のお姉さんを困らせてしまったのですがw
1:五年後の自分は、当たり前のように世界で仕事がしたい。
英語が出来ないから可能性が減るようなそんな未来の自分は嫌だ
だから、英語を習得しないとダメな職場を希望する。

2:今まで培ったスキル、ノウハウを活かしつつ、今までのスキルやノウハウだけでは
絶対に通用しない仕事がしたい

3:他の似たようなスキルを持った誰か、ではなく
代わりの効かない、僕でしか務まらないんじゃないか?
と思える場所で、がんがん働きたい

苦笑しながらも親密に相談に乗ってくれたエージェント会社が
100社を超えるレジュメを送ってくれて、
どれも当てはまらず

最後の最後、通算121社目に紹介してきたのが頓智ドットです。

この文章の途中で僕は
-------
今年一年で出会った人の数、仲良くさせて頂いた人達、お世話になった人、迷惑をかけた人の数は
30数年生きてきた中で、ダントツの一位。

自分の中に起こった変化は、到底言葉にできません。
------
と書きましたが

一年後の大晦日、『去年こんな事書いたんだけど、今年はもう全然比べものにならないくらい凄くて、過去最高記録を更新しましたw』

って、自然と言えちゃうようなそんな2011年に

したい。

というか

します。

決意を新たにする事で更に変わって行き続けて
より楽しく。
ついでに大前研一もぎゃふんと言わせるつもりで頑張りますw


皆様今年も一年ありがとうございました。

よいお年を。