実はもう、3週間くらい前の出来事だったのですが
結構興味深いことなので、改めてブログにまとめます。
事の発端は、僕のこのつぶやきです。
http://twitter.com/zrnnhtb/status/21996765500
--『いいね』ボタンってネーミングどうにかならないのかな?もっと日本語ならではな言葉。。。なんだろ、必ずしもいいと思ってなくても共有、拡散したい感じ。
これに、何だかあれよあれよという間にRTがついて、
気がついたら20個近くいろんな意見を頂いたのです。
例えばね、何か参考になるウェブページを読んでて
『ほぉ〜参考になるなぁ』と思って最後まで読んで
【イイネ!】ボタンが現れた時に、
(いや、、確かによい記事だなって思ったけどさ。そんな元気なノリで『イイネ!』って言われるとさ・・・何ていうかそこまでの程じゃないし・・・押すの止めておこう・・・)
って思った経験、あなたも一度くらいあるのでは無いでしょうか?
実際、僕はこれで押すのを思い留まり、こっそりお気に入りに登録した事が何回かあります。
でも、それってソーシャルサービスにおいて凄く良くない事だと思うんですよ
『イイネ!』って程じゃないけど、周りに『こんな事書いてあったぜー、結構これはこれで参考になる見解だと思わない?』
って伝えたい時ってあるじゃないですか。
これって、当然facebookの『LIKE!』ボタンの和訳だと思うんですけど
いやそうじゃなくてさー。なんつうの?
http://twitter.com/zrnnhtb/status/21997842166
--さっきの『いいね!』を別の表現に、のツイートにどしどし返信が来てます。僕のこだわりは『日本語ならではの表現』『反応するのは必ずしも支持する時だけじゃないから、その意味も含めたい』『ソーシャル性として、自分自身の気持ち半分、周りの人達へ投げかけるような言葉』
こういう事なんです。
・日本語『ならでは』のど真ん中な単語
・イイ、賛成、だけじゃない意味を内包できる
・自分自身の(イイ!という)気持ちだけじゃなく、周りの人に『これ、どう?』って伝える
例えば音楽。
佐野元春、桑田佳祐、小沢健二が切り開いた、日本語ポップスの可能性のように
ソーシャルメディアの世界でも、日本語の可能性を突き詰めてみたく無いですか?
本題離れているようで、結構本音です。
その点、twitterのretweet(リツイート)って良く出来てるんですよ
無言のRTだったとしてもあれって、
参考になる、こいつこんな事いってるぜ(晒し)、俺は必要ないけどこの情報って周りの人は欲しがってそう、お前の意見を広く広める為に協力してあげるよ・・・
色んな意味を含むじゃないですか
で、受け取る側も独自の解釈で構わない。
twitterが世界的に見ても、異様に日本で使われている量が多いのって
そういう『言葉あそびでコミュニケーション』する文化だからだと思うのです
(勿論、2バイト言語が140文字以内で使いやすいとか、携帯の普及度とかあるんでしょうけどね)
結局、現段階でものすごい『ど真ん中』な言葉が何か?は僕の中でまだ結論出てないですし
それはもしかしたら外来語・カタカナ英語の可能性もあるんですけど
せっかくこんなに表現豊かな言語の国に生まれたのであれば
世界に出て行く為の英会話勉強と同じくらい
日本語の可能性についてずっと考えていけたらな、と思ってます。
・・・ま、イイネ!でもいいんですけど
何かひっかかるじゃないですか、
『イイネ!も言いたい時に言えないこんな世の中じゃ、ポイズン』的な。
未来は予測するものではなく、自ら創る。っていうプラットホームやってます。
先進的研究を事業化してイノベーション創発の場を作るのがライフワーク。
その他スマートセキュリティのプロダクト手伝ったりしてます。
ふざけた発言ばかりのTwitterはこちら。真面目な話はNewsPicksでやってます
2010/09/12
2010/05/08
2010年にジャズを演奏するという事を考えた
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※この文章は、イベントから帰ってきて興奮冷めやらぬまま
ものすごい勢いで15分程度で書きなぐったものです
実年齢に不相応な『青さ』爆発ですが、ご了承下さい
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5/3(水)六本木ヒルズ【TOKYO M.A.P.S】
・気温23度
・突き抜けるように晴天
・風が強めだけど逆に心地いい
・GW中で前日も翌日も仕事は休み
かつて、前述したようなかつてないくらいの好条件下で音楽に触れた事が果たしてあったのか?
記憶に無いくらいでしたが
東京のど真ん中、六本木ヒルズで開催されたTOKYO M.A.P.Sを観て来ました。
http://www.tokyomaps.jp/
今回のイベントは、オーガナイザーが菊地成孔だったのですが
コンセプトに掲げられたテキストに、完全にヤラれてしまいました
以下、引用
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世界同時不況時に響かせたいジャズ+α
もういい加減、癒したり癒されたり、スローライフで凌いだり、草ばかり喰ったり、そんな事ばかりではサヴァイブ出来ないと、薄々解っているでしょう皆様。
ちょっと前の流行語である「勝ち組」が、フランス革命直前の貴族の様な物であって、枕を高くして眠れない事も、すっかり解っているでしょう。
温暖化なんつってるけど、じゃあ何でこんなにいつまでも寒いわけ?
ディフェンスばかりでは、生きている心地がしない。
オフェンスの方法が解らない。
そうした乱世にこそ、JAZZが最も生き生きとするのだ。という事を世界に伝えるのがワタシに与えられた天命です。
たった二日間ではありますが、ワタシがオーガナイズするフェスをお楽しみ下さい。
そこには、日本の都市文化から去勢されてしまった、あらゆる攻撃的な生命と優雅があります。
http://www.tokyomaps.jp/organizer/
----------------------------------------
これはもう何度読んでもたまらん。
僕が普段いろんなジャンルの音楽を雑食的に好きになりながらも結局、自分のホームと呼べるのはジャズであり
それと同時に【なぜジャズなんだろう?他のジャンルだってあんなに好きで没頭したのに】という自問に対して、うまく言葉に出来なかったところをピンポイントで突かれている。
あまり特定のジャンルを名指ししちゃうと、それを好きな人たちの気分を害してしまうので
あえてオブラートに包みますが
僕が過去人生において好きになったアーティスト、ジャンルというのは
すごく乱暴に言ってしまうと全て
『『どうせ』から会話が始まる、あきらめ』
『互いに同じくらい酷い、という共通観念によるなぐさめ、もしくは安堵感』
『卑屈さからくるシニカル』
『現実逃避甚だしい享楽性』
と呼ぶべきもので、まあだからこそ当時好きになったんだろうなっていう。
音楽雑誌の場合、基本それ『だけ』だったりするし
けどJAZZにはそれが無い。
基本スタンスが『オフェンシブ』だから。
この日集まったメンツは、かなり都会的に洗練されたジャズだったので
テキストでいうところの
----------------------------------------
そこには、日本の都市文化から去勢されてしまった、あらゆる攻撃的な生命と優雅があります。
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これはちょっと言いすぎだと思うけど
矢野沙織やクオシモードはジャズの事を『難解で、御高くとまっていて、行儀のいい大人の音楽』とかいう誤認を解いて大衆に届けるのに一役買っていると思うし
soilからスピンオフしたJ.A.Mはかなり本格派なピアノトリオだったし
なにより、菊地成孔クインテッドライブダブがガンガンに攻めていたのが痛快だった
特に藤井信雄の叩くドラムは、死線を彷徨い(おおげさ?)腎臓を摘出した男の内側から出る迫力が強烈なダブ処理と絡み合って文字通り格の違いを見せ付けた気がする
ヒルズのアリーナは、そのまま上を見上げるとヒルサイドレジテンスがどーんと聳え立っていて
たまに、横の319号を麻布十番から青山方面にもの凄い排気音を出しながら高級車が駆けていく
そんなロケーションで聞いちゃったもんで、中盤以降はずっとニヤニヤしながら聞いてました
なんだこれ、ジャスト過ぎるだろ、と。
あんまり頭の中でまとまって無いので
うまく言えないんですが、とりあえず明確なのは
もし、僕と同じように過去に少なくともジャズをかじった事のある人で
最近は楽器弾いてないなあとか、
ほんとはまたちょっとやってみたいなあ、とか思ってる人は
2010年のいま、ジャズを演らないっていう選択肢は無いんじゃないかと思った
ロックやフォークは昔の彼女を思い出して泣いたり、死ぬことばっかり考えているけど
ジャズやラテンは目の前の女を落とすことと、殺すことばっかり考えている。
解析ツール入れてみてわかったのですが、結構このブログっていろんな場所から見られてるらしく
その中に多少はいるであろう、プロ・アマ問わずプレイヤーの方へぜひおすすめします。
たぶん、凄くいい感じに鳴ると思うんだけどなあー
※この文章は、イベントから帰ってきて興奮冷めやらぬまま
ものすごい勢いで15分程度で書きなぐったものです
実年齢に不相応な『青さ』爆発ですが、ご了承下さい
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5/3(水)六本木ヒルズ【TOKYO M.A.P.S】
・気温23度
・突き抜けるように晴天
・風が強めだけど逆に心地いい
・GW中で前日も翌日も仕事は休み
かつて、前述したようなかつてないくらいの好条件下で音楽に触れた事が果たしてあったのか?
記憶に無いくらいでしたが
東京のど真ん中、六本木ヒルズで開催されたTOKYO M.A.P.Sを観て来ました。
http://www.tokyomaps.jp/
今回のイベントは、オーガナイザーが菊地成孔だったのですが
コンセプトに掲げられたテキストに、完全にヤラれてしまいました
以下、引用
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世界同時不況時に響かせたいジャズ+α
もういい加減、癒したり癒されたり、スローライフで凌いだり、草ばかり喰ったり、そんな事ばかりではサヴァイブ出来ないと、薄々解っているでしょう皆様。
ちょっと前の流行語である「勝ち組」が、フランス革命直前の貴族の様な物であって、枕を高くして眠れない事も、すっかり解っているでしょう。
温暖化なんつってるけど、じゃあ何でこんなにいつまでも寒いわけ?
ディフェンスばかりでは、生きている心地がしない。
オフェンスの方法が解らない。
そうした乱世にこそ、JAZZが最も生き生きとするのだ。という事を世界に伝えるのがワタシに与えられた天命です。
たった二日間ではありますが、ワタシがオーガナイズするフェスをお楽しみ下さい。
そこには、日本の都市文化から去勢されてしまった、あらゆる攻撃的な生命と優雅があります。
http://www.tokyomaps.jp/organizer/
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これはもう何度読んでもたまらん。
僕が普段いろんなジャンルの音楽を雑食的に好きになりながらも結局、自分のホームと呼べるのはジャズであり
それと同時に【なぜジャズなんだろう?他のジャンルだってあんなに好きで没頭したのに】という自問に対して、うまく言葉に出来なかったところをピンポイントで突かれている。
あまり特定のジャンルを名指ししちゃうと、それを好きな人たちの気分を害してしまうので
あえてオブラートに包みますが
僕が過去人生において好きになったアーティスト、ジャンルというのは
すごく乱暴に言ってしまうと全て
『『どうせ』から会話が始まる、あきらめ』
『互いに同じくらい酷い、という共通観念によるなぐさめ、もしくは安堵感』
『卑屈さからくるシニカル』
『現実逃避甚だしい享楽性』
と呼ぶべきもので、まあだからこそ当時好きになったんだろうなっていう。
音楽雑誌の場合、基本それ『だけ』だったりするし
けどJAZZにはそれが無い。
基本スタンスが『オフェンシブ』だから。
この日集まったメンツは、かなり都会的に洗練されたジャズだったので
テキストでいうところの
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そこには、日本の都市文化から去勢されてしまった、あらゆる攻撃的な生命と優雅があります。
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これはちょっと言いすぎだと思うけど
矢野沙織やクオシモードはジャズの事を『難解で、御高くとまっていて、行儀のいい大人の音楽』とかいう誤認を解いて大衆に届けるのに一役買っていると思うし
soilからスピンオフしたJ.A.Mはかなり本格派なピアノトリオだったし
なにより、菊地成孔クインテッドライブダブがガンガンに攻めていたのが痛快だった
特に藤井信雄の叩くドラムは、死線を彷徨い(おおげさ?)腎臓を摘出した男の内側から出る迫力が強烈なダブ処理と絡み合って文字通り格の違いを見せ付けた気がする
ヒルズのアリーナは、そのまま上を見上げるとヒルサイドレジテンスがどーんと聳え立っていて
たまに、横の319号を麻布十番から青山方面にもの凄い排気音を出しながら高級車が駆けていく
そんなロケーションで聞いちゃったもんで、中盤以降はずっとニヤニヤしながら聞いてました
なんだこれ、ジャスト過ぎるだろ、と。
あんまり頭の中でまとまって無いので
うまく言えないんですが、とりあえず明確なのは
もし、僕と同じように過去に少なくともジャズをかじった事のある人で
最近は楽器弾いてないなあとか、
ほんとはまたちょっとやってみたいなあ、とか思ってる人は
2010年のいま、ジャズを演らないっていう選択肢は無いんじゃないかと思った
ロックやフォークは昔の彼女を思い出して泣いたり、死ぬことばっかり考えているけど
ジャズやラテンは目の前の女を落とすことと、殺すことばっかり考えている。
解析ツール入れてみてわかったのですが、結構このブログっていろんな場所から見られてるらしく
その中に多少はいるであろう、プロ・アマ問わずプレイヤーの方へぜひおすすめします。
たぶん、凄くいい感じに鳴ると思うんだけどなあー
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