2014/10/15

We choose go to the moon.

http://www.ted.com/talks/jason_pontin_can_technology_solve_our_big_problems?language=ja

We choose go to the moon.
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Finally, big problems sometimes elude solutionbecause we don't really understand the problem. 
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Most of all, going to the moon turn out to be easy.it was just three days away.
and arguably it wasn't even solving much of a problem.
We are left alone with our day,and the solutions of the future will be harder won.


動画の中に出てくる発言から抜粋。
別の箇所から取っている部分は文脈が繋がらないように
--------------- で仕切りを入れました。

昔から空を見上げれば見えていた月には、色々な試行錯誤の結果3日でいけた。

次は、見えない場所にある月を見つけて、そこに向かう旅か。


We choose go to the moon.




いや、もう多様性と領域横断性と複雑性の時代だ。

見えないままの月を、見えないままそこに向かっていく感じかな。

2014/10/07

点と点を結んだらわけのわからない認識になった話。

画像引用:http://www.frontier.co.id/steve-jobs-connecting-the-dots.html

Connecting the dots.
ジョブズが生前ハーバード大の卒業式で行ったあの有名なスピーチにも出てくる有名な言葉で
(※stay hungry,stay foolish.のアレ)

僕自身も、今まで歩んで来た人生でこの大事さやあらゆる事に対するアンテナの張り方として肝に命じているのですが。


この間、点と点を脳内で変な結びつけ方をして一瞬おかしな事になりました。


■1つ目の点
先週、夜オフィスから家に帰ってる途中、
地元の駅を降りて歩いてると、僕が降りた地下鉄の出口とは別の出口のそばに
インド・パキスタン料理の店をオープンさせる準備中なのを発見しました。

あんな所、工事中だったっけな?なんで昨日まで気がつかなかったんだろう?と思いつつ、店内を見ると恐らく従業員の方なのか何か設計図のようなものをテーブルに広げて3人のインド人(?)の方が談笑しているのが見えました。

その瞬間「ああ、近々オープンだから何か打合せをしているのかな」と想い、
店構えがかなり本格的なインド料理を出しそうな雰囲気があったので
オープンいつなのかな、嫁と一緒に食べにこようかな、とか考えていました。

■2つ目の点
この新しくインド料理屋が出来た場所の、通りを挟んだ丁度真向かいには
東横インというビジネスホテルがあります。

都心から比較的近く、東京ドームまで歩いて3分で着くこのホテルは
1階がロビー兼食堂のようになっていて、横を通り過ぎる時に宿泊客がごはんを食べたり、談笑したりする姿が見えます。

上記のような立地なので、いつも宿泊してる人達は
・いかにも出張、という感じのサラリーマン
・東京ドームで有名なアーティストがライブをやる前後は、一見してそのアーティストのファンだとわかる風貌の若い人達
・夏休み等は、東京観光っぽい若い人、おばちゃん、地方から観戦に来た巨人ファン
だいたいこんな感じ。

しかし、その日はそのロビーに
こんな団体見るのってはじめてじゃ?と一瞬で思うような
いかにもインド〜中東っぽい顔つきをした5人組がいて、ロビーで談笑してたんです。

■2つの点を、間違って結ぶ
上記の光景を連続して目撃した僕は、その瞬間脳内で
「ビジネスホテルのロビーで談笑してるあの5人は、あの向かいにある新規オープンのインド料理屋の関係者だ」
「新店オープンの準備を手伝いに来て、一段落したからロビーでくつろいでるんだ」
と認識しました。

しかし、そのままホテルと料理やのところを通り過ぎて3分後くらい。
ふと気がつきます。
「いや、偶然だろ」
「俺、別にあのロビーでくつろいでた5人があの店準備してる様子見てないし」

要は「2つの真新しい出来事」が起きて、そこに「インド人」という共通項があったため
 ・今まで無かった場所にインド料理屋
 ・いつもは居ないはずのインド人がホテルのロビーに
を勝手に脳内で「あの2つは因果関係がある」と結びつけたのです。

■本当に、その2つを結ぶのは間違いなのか?
この話を、家に帰って嫁に話して
「まあこんな話どうでもいいんだけどねえ、インド料理屋がオープンしたら土日にでも食べにいこうよ」とか話して、そろそろ寝るかー

とベッドに入って寝る寸前。
また別の考えが脳内に浮かびました。

「いや、逆にアカの他人っていう証拠も無いじゃん」
「本当にあの2組は知人で、オープン間近の知り合いの店を観に来た・手伝いに来たのかもしれないじゃん」


正直、真相はどっちでもいいっていうか
この話を書こうと思ったのは

「人の瞬間的な連想や認識能力には色々と偏りが出るな」と。

よくある問題の
・AとBは足すと110
・AとBの差は100
・さて、AとBはそれぞれいくつ?

って問題にそこそこ頭のいい大学生が「Aが100でBが10!!!」て答えちゃうって話に似てるよなーっていう。


※答えはAが105、Bが5

2014/09/29

100点を取ることが目的では無い事は多い、という話



いま、僕の下には大学生インターンがいて色々手伝ってもらってます。


9月末まで2人のインターンが居て、募集にあたっては結構シビアな条件を設定した上で採用したので、この2人はそれぞれキャラクターや得意分野は違うけど、純粋に「優秀だなあ」「地頭(じあたま)がいいなー」と感心・感謝する事が本当に多かったです。


この2人のうち、9月末でインターンを卒業し元々予定していた海外留学に旅立ったA君がこのブログエントリーの主人公です。


1ヶ月程前、とある業務について3人で話をしていた時
「ああ、こういう考えの学生の子って多いのかな。しかも優秀なタイプに」
と感じると共に
「こういう考え方が、優秀な学生さんが社会に出てから色々苦しむ原因の一つなのかもなー」と思ったので以下記述します。


それがタイトルに書いた「100点を取ることは目的じゃない事もある」という話です。
※以下、社外秘な話が書けない都合上、抽象的な表現になります。読み辛くてすみません。

・インターンA君(この話の主人公)が、1週間ぶりに出社。
 ↓
・A君が出社してない間に、もうひとりのインターンであるBさんに僕がとある業務を依頼。
 ↓
・この業務というのは単純に手を動かせば終わる「作業」タイプのものではなく、着手し数をこなしながらノウハウを溜めていかないと最終的な成果物の精度に関わるようなもの。
 ↓
・BさんはA君よりも一週間早く取り組み始めたので、その間
 少しやってみる→僕がレビューする「ここはもっとこうしたほうがいいかもね」
 Bさんも「やってみてわかったんですけど、こういうケースの時は、、、」と自分なりの意見を報告する事で徐々に僕とBさんの間でちょっとしたノウハウが溜まり始めた状態 
 ↓
・A君が1週間ぶりに出社。2人がかりで業務を進めてもらう為に、僕からBさんに
 「A君に、あの業務の手順やコツを教えてあげて」
 「はい、わかりました」
 ↓
僕「でさ、A君は少し進めたら俺じゃなくてBさんにレビューしてもらって。Bさんもさ、人の作ったやつをチェックする側に回ることで色々と気づきを得られると思うし、それを自分の担当分に活かしてね」


ここまでの状況は
・僕自身も一番最善で効率的な手法を知っているわけではない(知ってるなら教えりゃ済む)
・A君とBさん、2人で意見を交換し合う事で1人で取り組むよりもいい形で業務をまとめて欲しいなという僕の期待がある。
・Bさんは、Aさんの業務をチェックする役目だが、正解を知ってる訳ではないので「採点する立場ではない」


という感じで、ここでA君が口にしたセリフが
「よーし!絶対完璧な答えを出して、チェックされても大丈夫なモノを出すぞー」
というもの。


まずA君の名誉のために書きますが、
彼は本当に優秀で、頭の良さだけではなく業務に取り組む際の粘り強さや、興味が湧いたものに向かう知的好奇心の強さ、等々良い所は挙げればキリがありません。


ただ、1週間ぶりの出社でBさんに”遅れをとっている””自分は習う立場・評価される側だ”という気持ちが強かったのか、↑上記の言葉が出たんです。


しかし、元々書いてたようにこの業務においては僕もBさんも、まだ”これが最善の手法だ”にはたどり着いてないし、そもそもそんなものがあるのかすらわからないトライ&エラーの状態。


逆に1週間ぶりに出社したA君のほうがたまたま思いついて「え、じゃあこれって○○を××って風にやってけばいいんじゃないですか?」と「一番最後に合流したA君がその時点で最も良いやり方」を提示するケースすらあり得る。


A君のいう「完璧な答え」は無いし、万が一それを出されても正確に採点する人はいない。
チェックされて大丈夫「じゃない」ものも無い。
むしろ、色々とチェックして指摘したり一緒に考える事で、この日以降の業務スピードとクオリティを上げたいと思っている。


世の中の”仕事”と呼ばれるものって、こういう事多いよなーと個人的に思った訳です。


誰かが100点満点で採点をするわけじゃないし、
逆に誰かが評価したとして、それが100%正しいとも言えないし間違ってるともいえない。

数値化して大きい方が勝ちでもない
(PVが多ければいいウェブサイトでもなければ、一番売れてる商品が世界最高のものでもない)


ただ、学生さんで優秀なタイプって何かしらの「最終的に数値化するルール」の中で今まで競う経験が多過ぎて(テストの点数)

ついつい、定量的な評価で且つ”高得点”を欲してしまう癖みたいなものがあるんだろうな、と。


そういや、世の中には
 一意的な評価を下される事に対して執拗に拘る人や、
 それに囚われ過ぎてしまう人、
 数値化した評価軸が無い時に不満を感じる人、
って結構多いなと感じました。


この話は「学生さんってこの辺がまだまだだよね」なんていう話ではなく
伝える側(今回のケースで言うと、僕)がちゃんとそのフェーズに応じた
「やってほしいこと」「考えて欲しい事」とかを正確に伝えるための努力を怠っちゃいかんよなー、と思った次第です。

指示を出す側、依頼をする側が「100点が欲しいけど100点は無い事」に気がつかず試行錯誤してる事って多い気がするなー



というお話。

大したオチは無いんですが、インターンはいまも募集中なので興味のある人がいたら、ぜひ気軽に声をかけてください。

2014/04/24

Issue-Theme-Challenge



、、、、、っていう構造だろうなという今後のための自分メモ。

2014/04/20

何をアップデートしたいのか 〜最近、採用面接でたまに話してる事〜



今年の初めくらいから、いまの職場の中途採用の一次面談を担当するようになった。


僕らの組織はベンチャーで人員拡大期にあるので、採用したいポストが明確に定まっているわけでもない。
そうなると、こういうスキルがあれば、こういう経験があれば、という明確なポイントでふるいに掛けるのが難しいなーと思う。


面接を受ける側の人も、僕らがやってる事業が一般的にわかりやすいものではないので
将来的に会社が目指している方向性とかを凄く質問される。
(※わかりやすい事業ってのは、ソーシャルゲームやってますとか広告代理店ですとか、人材サービスやってます、とかそういう類い)


で、面接してる人の何人かに1人は”おお、この人凄いいいな!他所に決まる前にうちで欲しい!”と思える人がいて、その一方で30分くらい話しても”何となくいいな、ポテンシャルあるんだろうな”と思いつつ、何かイマイチ決定打がなくて”この人と一緒に働きたい”と言う半歩手前くらいの人がいる。


最近、そういう人達に面接の中で”会社の方向性”や”最終的なビジョン”を聞かれた時に話してる事がある。
その話をしたときの、相手のリアクションで最終的に”この人どうしようかなー”と思ってる人を最終判断している事に気がついた。


その内容がこれ↓

(※会社が最終的に目指してるものは?とか、個人的にここで働いてて楽しいことはなんですか?とか聞かれた時)
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会社全体がどういうビジョンなのか、はうちの社長から聞いて下さい(笑

なので、あくまで僕がどこにモチベーションの源泉を持って働いてるかの話なんですけど。
すいませんね、面接なのにちょっと私的な話させてください(笑


14世紀に、ヨーロッパでルネサンスっていう運動が興ったじゃないですか。
文化とか芸術とかの活動が盛んになったんですけど

同じ時に、グーテンベルクが活版印刷の技術を生み出したんですよね
すると、それまで何かを学びたいときはいわゆる口頭伝承か、
本当に特権階級しか通えないサロンで教えを乞うしか無かったのに

活版印刷の技術で、いわゆる”知”とか次の知を生み出すための参考文献が世界中に流通することになったんですよ

世界中で、何かを学んでその道に進むってことのハードルが一気に下がったし、
そもそも何かの分野に興味を持つというきっかけを得る可能性が飛躍的に上がった。

で、その流れの中でイタリアのボローニャに歴史上はじめて「大学」が生まれた。

イノベーションが起こるスピードが変わって人類が発展した。スピードというかルールが変わったんですよね。
大学だけじゃなくて事業法人が生まれ、印刷技術によって”メディア”が生まれて、、、、、


世界史で学ぶと、ルネッサンスってのは中世から近代に移行するきっかけの位置にいる。


いま、ちょっと色んな本を読んだりニュースを目にすれば
もうその”近代”っていうシステムも色々と限界というかほころびみたいなものが出てきていて、継ぎはぎでどうにかしても結構きついんだろうなって。

てことは、パソコンのOSでいったらメジャーアップデートの時期なんです。600年ぶりの。

その時代に、自分が何をするのか。
僕は大学すら出ていない、何の研究分野にもコミットしてないし、知見がない。
でも、IT業界に10年いるという経験だけはあるんです。

イノベーションプロセスに今後、どんなに民主化が進んでも先鞭をつけるのはやっぱり一番先頭を走る”知”の力を持つ人、”知”の力や可能性を信じている人達だと思っていて、彼らは地球がアップデートする上でキーマンじゃないですか。

もっというと、いま3歳くらいの男の子が30年後に何かの分野で世界をリードするわけじゃないですか

僕らがやっているサービスは、ITの技術を駆使して、知を得る仕組み、知を活用したり可能性を最大化するため、そのものを事業として全世界のルールを刷新する為に本気で取り組んでるんです。

日本で、そんな事を本気で考えながら毎日過ごせる場所って、
大げさにいえば今のところ、僕にとっては”この場所”なんです。
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、、、、っていう話をばーっとまくしたてて3分くらいでしてます。

いきなり何の話してるんだろう、ってついてこれずに「はぁ…」みたいなリアクションする人と

聞いてる途中から見る見るうちに「!!!」って表情になって、楽しくこの事について話せる人と

反応は様々です。

楽しい人といっぱい会って、楽しい事いっぱい引き起こして行きたいなーと思うのです。



※このエントリーは、先日久しぶりにあってご飯を食べた際に
僕らのやってる事について触れてくれたアトモスデザインの児玉さんのブログエントリーに対しての、僕なりのアンサーとして記述しました。